2015年12月5日土曜日
シマンテックストア バナー掲載キャンペーン リンクシェア
また中国のソフトウェア転載サイトの新作ができていて、体裁を多少変えただけでdownpandaやbrothersoftと同じ内容のようですね。
マルウェアと同じで通報してもきりがないし、ある程度パターンを覚えて避けるくらいしかどうしようもないです。
公式配布サイトが消えてしまったソフトを転載しているので便利なのでしょうが、やはりリスクは高いので、あまり中国サイトからのダウンロードはお勧めできません。
Androidアプリにバックドアが自動で作成される開発キットとか、Baidu IMEや(Simejiも怪しい?)みたいに情報収集と送信くらいは平気でありますし…。
せめてやらせでない、まともな評価と検出率のあるソフトを使って欲しいと願います。
キャンペーン詳細:
期間中に対象のバナーを掲載し、3クリック以上があったサイトにボーナス200円の報酬です。
対象期間:2015年11月1日(日)~2016年1月31日(日)まで。
2015年11月24日火曜日
2015年11月7日土曜日
SpeedyPainter
タブレット(スレート)型PCが出て、モバイル用のiPhoneやAndroid機も性能が上がり、新しいプラットフォーム向けのグラフィックソフトが出てるようですね。
本当は「Krita」というLinux発祥のペイントソフトのことを書こうかと思っていたのですが、既にたくさんあるようなので、先日知った「SpeedyPainter」の記事を書いてみようと思います。
公式サイト
SpeedyPainter
最初からポータブル版があってお試しし易く親切です。
最初に起動させてみたノートPCでは、ブラシを動かしてもろくに描けず、既存の画像を開こうとしたら、グラフィックのエラーで落ちました。
FAQを読んでみると、動作にはOpenGL3.0以上が必要とありました。
OpenGLが必要なのはKritaも同じです。Kritaの方はOpenGL3.2以上で、必要とされるマシンスペックもSpeedyPainterより上なのだろうと思います。
そのノートPCでは、グラフィックドライバを更新してもOpenGL2.1までしか対応していませんでした。
自分のマシンのOpenGLバージョンを確認するには、公式のページからリンクが貼られている「GPU Caps Viewer」を使うと簡単なようです。
GPU Caps Viewer
別のPCにはノートPC用のグラフィックボードが載っているので、こちらなら使えるのではないかと踏み、GPU Caps Viewer起動させてみたところ。
赤枠で囲った部分にOpenGLバージョンが書かれています。
こちらはOpenGL3.3なので、必要スペックは満たしています。
グラフィックドライバをアップデートすればOpenGLも更新されて、使える場合もあるかもしれません。
GPU Caps Viewerのタブすぐ下にある「NVIDIA GeForce 8200M G」と書かれているのが自分の環境のPCのグラフィックカードなので、そのドライバを探せば良いわけです。
OpenGL - Wikipedia
確認がとれたところで本題。
SpeedyPainterの使い方は、公式サイトの動画が一番解りやすいと思います。
SpeedyPainter - demo videos
なので簡単な機能説明とキャプチャだけ。
バージョンは v3.4.0
フィルタ類はなし。
レイヤーはあるけれど、レイヤーのブレンドモードはなし。グループ化もなし。
ツールパレットは設定(歯車アイコン)で左右どちらでも置けます。
ブラシ選択。
筆圧に応じた透明度・太さの変更ON/OFF、ブラシの描画間隔が調整できます。
レイヤーの追加(+ボタン)、削除(-ボタン)、透明度の変更。
レイヤーサムネイルのダブルクリックでレイヤー表示/非表示の切り替え。
ツールパレットの右上の「i」を押すと、ショートカットキーの説明と、変更できるショートカットキーの一覧。
スペースキーでパン(表示の移動)。
Ctrlを押しているとキャンバスの回転表示。
Ctrl+Shiftで回転が45°単位。
右クリックすると、カーソル位置にカラーホイールとブラシサイズの変更ダイアログが出ます。
カラーホイールを出したままShiftキーを押しながらカーソルを動かすと、明度だけ(上下移動)、彩度だけ(横移動)の変更ができるようです。
カラーホイールの下のスライダーでブラシサイズの変更。
パースグリッドの表示。
左右対称に描く機能。放射線型にガイドが出ます。
2~50分割が可能。
模様を作るのに重宝しそうです。
レイヤーが統合されない保存形式は、SpeedyPainter独自形式の .spf のみ。
保存する時のファイル名に日本語が入力できませんでした。今のところ半角英数しか使えないようです。
SpeedyPainter独自ファイル形式 .dpf は描画過程も一緒に保存されます。
また、一般的なメディアプレーヤーで再生できる、動画ファイル形式での書き出しもできます。
公式の動画にもあるように、タブレットでの操作を意識したUIになっていて、描く時に邪魔にならないように設計されてると感じます。
Tabキーでツール・レイヤー・カラー等のUIの表示/非表示の切り替えが可能です。
機能が絞られている分、動作が軽快です。
本当は「Krita」というLinux発祥のペイントソフトのことを書こうかと思っていたのですが、既にたくさんあるようなので、先日知った「SpeedyPainter」の記事を書いてみようと思います。
公式サイト
SpeedyPainter
最初からポータブル版があってお試しし易く親切です。
最初に起動させてみたノートPCでは、ブラシを動かしてもろくに描けず、既存の画像を開こうとしたら、グラフィックのエラーで落ちました。
FAQを読んでみると、動作にはOpenGL3.0以上が必要とありました。
OpenGLが必要なのはKritaも同じです。Kritaの方はOpenGL3.2以上で、必要とされるマシンスペックもSpeedyPainterより上なのだろうと思います。
そのノートPCでは、グラフィックドライバを更新してもOpenGL2.1までしか対応していませんでした。
自分のマシンのOpenGLバージョンを確認するには、公式のページからリンクが貼られている「GPU Caps Viewer」を使うと簡単なようです。
GPU Caps Viewer
別のPCにはノートPC用のグラフィックボードが載っているので、こちらなら使えるのではないかと踏み、GPU Caps Viewer起動させてみたところ。
赤枠で囲った部分にOpenGLバージョンが書かれています。
こちらはOpenGL3.3なので、必要スペックは満たしています。
グラフィックドライバをアップデートすればOpenGLも更新されて、使える場合もあるかもしれません。
GPU Caps Viewerのタブすぐ下にある「NVIDIA GeForce 8200M G」と書かれているのが自分の環境のPCのグラフィックカードなので、そのドライバを探せば良いわけです。
WikipediaでOpenGLのリリース年の項目と、PCやグラフィックボードの発売年で、グラフィックカードのおおよその対応バージョンが推測できる…かも?
OpenGL - Wikipedia
確認がとれたところで本題。
SpeedyPainterの使い方は、公式サイトの動画が一番解りやすいと思います。
SpeedyPainter - demo videos
なので簡単な機能説明とキャプチャだけ。
バージョンは v3.4.0
- 筆圧対応
- レイヤー
- 選択範囲
- 左右反転
- 塗りつぶし
- 切り抜き
- 表示の拡大縮小、回転(アンチエイリアス)
- グラデーション
- パースグリッド
- 左右対称描画
- 読み込み形式:.dds/.gif/.jpg/.png/.psd/.tga/.tif
- 保存形式:.bmp/.png/.jpg/.tif/.spf(SpeedyPainter独自形式・レイヤー保持)/.dpf(SpeedyPainter独自形式・描いた経過ごと保存されている形式)
フィルタ類はなし。
レイヤーはあるけれど、レイヤーのブレンドモードはなし。グループ化もなし。
dataフォルダの中のbrushフォルダ中に画像を入れると自作ブラシにすることが可能です。しかし設定項目はほとんどなし。
Photoshopの.abrブラシも読み込めるようですが、機能は制限されるとのことです。 ツールパレットは設定(歯車アイコン)で左右どちらでも置けます。
ブラシ選択。
筆圧に応じた透明度・太さの変更ON/OFF、ブラシの描画間隔が調整できます。
レイヤーの追加(+ボタン)、削除(-ボタン)、透明度の変更。
レイヤーサムネイルのダブルクリックでレイヤー表示/非表示の切り替え。
ツールパレットの右上の「i」を押すと、ショートカットキーの説明と、変更できるショートカットキーの一覧。
スペースキーでパン(表示の移動)。
Ctrlを押しているとキャンバスの回転表示。
Ctrl+Shiftで回転が45°単位。
右クリックすると、カーソル位置にカラーホイールとブラシサイズの変更ダイアログが出ます。
カラーホイールを出したままShiftキーを押しながらカーソルを動かすと、明度だけ(上下移動)、彩度だけ(横移動)の変更ができるようです。
カラーホイールの下のスライダーでブラシサイズの変更。
パースグリッドの表示。
左右対称に描く機能。放射線型にガイドが出ます。
2~50分割が可能。
模様を作るのに重宝しそうです。
レイヤーが統合されない保存形式は、SpeedyPainter独自形式の .spf のみ。
保存する時のファイル名に日本語が入力できませんでした。今のところ半角英数しか使えないようです。
SpeedyPainter独自ファイル形式 .dpf は描画過程も一緒に保存されます。
また、一般的なメディアプレーヤーで再生できる、動画ファイル形式での書き出しもできます。
公式の動画にもあるように、タブレットでの操作を意識したUIになっていて、描く時に邪魔にならないように設計されてると感じます。
Tabキーでツール・レイヤー・カラー等のUIの表示/非表示の切り替えが可能です。
機能が絞られている分、動作が軽快です。
2015年11月5日木曜日
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2015年11月1日日曜日
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2015年10月22日木曜日
アウトドア&スポーツ ナチュラム バナー掲載キャンペーン リンクシェア
2015年10月8日木曜日
雪印メグミルクダイレクトオンラインショップ バナー掲載キャンペーン リンクシェア
2015年10月4日日曜日
マウスコンピューター/G-Tune バナー掲載キャンペーン リンクシェア
2015年9月26日土曜日
アウトドア&フィッシング ナチュラム バナー掲載キャンペーン リンクシェア
ブックマークをインポートする時に消えてしまうブックマークレット
FirefoxのブックマークをエクスポートしてChromiumに移すと、ブックマークレットがいくつか抜けてました。
よく使うもので、手動で移すのも面倒だし、またならないように原因が知りたい。
インポートされなかったものを眺めていると、もしかしてjavascriptの書かれ方の違いなのかなと…。
インポートされないブックーマークレットを見ると、最後に「;(セミコロン)」がないもののような気がします。
文末に「;」がなくて「)」で終わっているブックマークレットはインポートされているので、「;」がないのが怪しそう。
この文末の「;」のあるなしの違いは何なのかと、ぐぐる先生に質問。
JavaScript の基本文法
「とほほのJavaScriptリファレンス」では「1行ならば省略可能」のようですが、
行末のセミコロン省略の違い - それはそれ。これはこれ。
↑のサイトによると、厳密に言えば行末に「;」をつけないといけないみたいです。
末尾にセミコロンがなかったものに付け足して、改めてエクスポートとインポートで無事に移せました。
よく使うもので、手動で移すのも面倒だし、またならないように原因が知りたい。
インポートされなかったものを眺めていると、もしかしてjavascriptの書かれ方の違いなのかなと…。
インポートされないブックーマークレットを見ると、最後に「;(セミコロン)」がないもののような気がします。
文末に「;」がなくて「)」で終わっているブックマークレットはインポートされているので、「;」がないのが怪しそう。
この文末の「;」のあるなしの違いは何なのかと、ぐぐる先生に質問。
JavaScript の基本文法
「とほほのJavaScriptリファレンス」では「1行ならば省略可能」のようですが、
行末のセミコロン省略の違い - それはそれ。これはこれ。
↑のサイトによると、厳密に言えば行末に「;」をつけないといけないみたいです。
末尾にセミコロンがなかったものに付け足して、改めてエクスポートとインポートで無事に移せました。
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2015年9月1日火曜日
リンク先画像をページ内に展開するGreasemonkey script と拡張
hrefタグでリンクされた画像をimgタグにしてページ内に展開するGreasemonkeyスクリプトがあったのですが、いつの間にか行方不明になりまして。
ネットも探してみたのですが、かつて使っていたスクリプトはないようでした。
マウスオーバーでツールチップに画像を表示してくれるスクリプトはたくさんあるんですけどね。
ページレイアウトが大きく崩れるし、読み込みも遅くなるのであまり使われないのかもしれません。
同じ事をできるFirefox拡張もありました。
Greasemonkeyはjavascriptを許可しないと動作しないので、どのページでも使いたいならこちらが良いかも。
Text-to-Image :: Add-ons for Firefox
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/text-to-image/
こうなります。
マウスオーバーで拡大させたり。
サムネイルやマウスーバー時の表示サイズを変えたり、
ページ内にリンク先画像を表示するのをOFFにもできます。
Blacklistがあるので動作させたくないページも指定できます。
インストール後にツールアイコンをウインドウのどこかに出しておくとクリックでON/OFFができます。
緑が動作OFF、赤が動作ON状態です。
Firefox 40/Cyberfox 40 で動作確認。
ネットも探してみたのですが、かつて使っていたスクリプトはないようでした。
ページレイアウトが大きく崩れるし、読み込みも遅くなるのであまり使われないのかもしれません。
と思ったら違う方が作ってくれていたのを発見。
Change Image Link To Image for Greasemonkey
http://userscripts-mirror.org/scripts/show/470283同じ事をできるFirefox拡張もありました。
Greasemonkeyはjavascriptを許可しないと動作しないので、どのページでも使いたいならこちらが良いかも。
Text-to-Image :: Add-ons for Firefox
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/text-to-image/
Text to Imageを使うと、小さいサムネイルが元画像への直リンクになっているページが
こうなります。
マウスオーバーで拡大させたり。
サムネイルやマウスーバー時の表示サイズを変えたり、
ページ内にリンク先画像を表示するのをOFFにもできます。
Blacklistがあるので動作させたくないページも指定できます。
インストール後にツールアイコンをウインドウのどこかに出しておくとクリックでON/OFFができます。
緑が動作OFF、赤が動作ON状態です。
Firefox 40/Cyberfox 40 で動作確認。
2015年8月21日金曜日
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2015年8月19日水曜日
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2015年8月17日月曜日
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2015年8月16日日曜日
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2015年7月22日水曜日
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2015年7月21日火曜日
アウトドア&スポーツ ナチュラム バナー掲載キャンペーン リンクシェア
今年は梅雨よりも暑さが先に来てしまいました。
日差しが強烈なので熱射病対策と水分補給をしっかりしたいですね。
商品紹介に携帯用浄水器なんてあって、使う予定があるかはわからないけれどちょと欲しいです。
キャンペーン詳細:
対象のバナーを掲載し、10クリック以上があったサイトに150円の報酬です。
対象期間:2015年7月1日(水)~2015年7月31日(金)まで。
2015年6月28日日曜日
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2015年6月15日月曜日
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2015年6月10日水曜日
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