使ってみたメディアプレーヤーの機能いくつかメモ。
- Windows Meで使えたもの。
…だったのですが、環境が変わったため2012年追加分はWindows 7のみで確認しました。
- .WMAファイルの読み込みができる。
後は基本的に.WAV、.MP3の再生が可能なものです。
- 再生速度の変更ができる。音程の変わらない物が望ましい。
これらを必須条件として探して、めぼしそうなのを一通り使ってみました。
あくまで自分に必要な音声ファイルの再生機能だけを見たので、ファイル変換機能の有無は今回は考慮しません。
9x/Me環境だと音飛びの発生するものがありましたが、XP以降では環境に問題がない限り普通は音飛びは起こらないようです。
SMPlayer:
動画、音声ファイル両方に対応。
MPlayerというオープンソースのメディアプレイヤーのGUIフロントエンドとのこと。コマンドライン操作がほとんどのソフトを、マウスで簡単に操作できるようにするガワ付きセットにしたソフトです。
本体のMPlayerは9x系でも動くそうですが、SMPlayerはNT系のみ対応です。
再生速度の変更は0.1(10%)~50倍以上。速度変更の上限がどこまでなのか確認する前に再生が終わってしまうので判りませんでした。
60倍か70倍くらいまでは確認できたので、少なくとも100倍くらいは行けるのではないでしょうか。(記事公開後、数時間程の録音ファイルで100倍が上限なのを確認しました)
そんな超高速早送りを何に使うんだろうという気はしますが、長時間あまり動きのない画面を最低限確認しながら必要な場面を探すとか?
3時間以上の大きなサイズのファイルでも任意の再生ポイントに移動できるので、これを使う場面が多いです。
聞々ハヤえもん:
音声ファイルのみに対応。
XP以降で使うのであれば全く問題ないですが、9x系だと再生速度を変更すると見る見るリソースが減って行って、最後には0%になってしまいます。
さすがに古い環境向きではないですね。
再生用のよく使う機能を1画面内に収めた使い易いUIです。不要な再生用コントロール部を表示しない設定にもできます。
再生速度は0.1(10%)~12倍(1200.0%)まで。
あまり長時間の録音ファイルだと、任意の時間から再生するという操作ができず、頭からの再生しかできなくなるようです。環境によるかもしれませんが、こちらが試した限りでは2時間半程度までが限度でした。
GOM Player:
動画、音声ファイル両方に対応。
多機能なわりに思ったより動作が軽く、リソース消費もそれほど多くありません。
割と安定しているのですが、Me環境だとたまに再生中に落ちました。
負荷掛け過ぎなのもあるんですが…。
再生速度変更を適用したままの連続ファイル再生ができます。
再生速度は0.2~4.0倍まで。
KbMedia Player:
動画、音声ファイル両方に対応。
プラグインで色々な形式に対応できます。
再生速度は0.5~2.0倍まで。
nave the BK Limited 版(nvplayer):
動画、音声ファイル両方に対応。
フリー版はファイルリストの連続再生機能などは無いです。
再生速度は0.5~4.0倍。
Sound Player Lilith Ver.0.991:
音声ファイルのみに対応。
再生速度は0.5(50%)~2.0(200%)倍。
速度などの再生コントロール部を、最初から表示させておけないのだけが惜しいです。
Okoshiyasu2:
音声ファイルのみに対応。
再生速度は0.5~4.0倍。速度を0.01刻みで変えられます。
ただ、再生リストがないので、聴きたいファイルをその都度開くかD&Dする必要があります。
MeRu:
音声ファイルのみに対応。
再生速度を1.5倍以上にするとMe環境では音飛びが酷かったです。
サウンドデバイスの所為かなあ?
サイズはコンパクトで良いかもと思います。
SoundEngineFree:
音声ファイルのみに対応。
.WAVファイルの編集ソフトです。他形式のファイルは一旦コンバータを噛ませて.WAVに変換してから読み込む形になります。
これも再生時に速度変更ができますが、音程が若干変わって聞こえます。速度を上げると音が高くなります。編集がメインのソフトなので、あくまで確認用の機能ですね。
再生速度の変更は0.5~2.0倍まで。
引越し前の2010-04-13の記事に少し加筆修正しました。